フルコミッションで仕事をするとはどういうことでしょうか。
もちろん完全歩合制なら、やればやっただけ報酬になるし、自分の頑張り次第でいくらでも稼げます。
稼げばお金も貯まり、いい家に住めるし、いい車にも乗れる。
トーナメントをやっているような良いゴルフ場のメンバーになれるし、高級な店に飲みに行ける。
買いたいものを我慢したり、節約したりということとも無縁になるでしょう。
現在独身だとしたら、結婚して家族を養うこともできます。
もちろんそれも大切なことでしょう。
でもそれだけでしょうか。お金を稼いで、使うだけ?
私はフルコミの仕事のその先にあるのは、とてつもない可能性だと考えています。
完全歩合制にはたしかに厳しい面もあります。
判断を間違えて全く売ることができなければ、収入はゼロになります。
反面、やればやっただけ自分に還ってきます。自分の工夫と裁量に全てがかかっているのです。
それは、いわば会社の社長と同じなのではないでしょうか。
今や大企業に育っている会社も、基本的には創始者が自分の裁量でフルコミッション営業を行い、会社を興し、人を増やして今があります。
つまりフルコミ営業の行きつく先には、本田宗一郎や松下幸之介がいるわけです。
今の仕事をしていて先には何があるのか、自分はどこに行きつくのかを見据えていれば、フルコミの仕事は何倍も楽しくなりますし、やりがいも感じられると思います。
とてつもない可能性への覚悟を決めること。
フルコミでずっと仕事をしてきた人にも、これから新しく始める人にも、大切なことだと私は思います。
日々の雑事や月の目標に追われて見失いそうになったら、ぜひ思い出してください。